妻にだけ勃起しない原因とオススメの克服法
「勃起機能の低下」を意味する英語、「ED」という言葉が、勃起不全の意味で広く知られ、使われるようになっています。
最近は妻だけに勃起しない勃起不全のタイプが増加し、「妻だけED」という言葉まで登場しています。
勃起しない、勃起しづらい、または勃起しても継続しない等の勃起不全は、男性にとっても、またパートナーの女性にとっても深刻な問題。
EDという軽い響きの言葉が登場したお蔭で、これまで言いにくかったことが、言い易い世の中になっているかもしれません。
言いにくいことの筆頭と言っても過言ではないのが、妻だけに勃起しない、というタイプの勃起不全です。
特定のパートナーや機会に限って勃起しないという症状は、決して珍しくはなく、従来から存在していたと思います。
しかし、「妻だけED」などという言葉が生まれるほど、妻が相手の時に限って勃起しない症状が現在増えている背景に何があるのでしょうか?
1.妻だけに勃起しない要因
勃起は、脳が性的刺激や興奮することに始まり、それが勃起中枢に伝わることによって促進された血流の血圧で起こります。
妻だけに勃起しないということは、後半部分の神経や血管の問題ではなく、前半の「感じる」部分、つまり心理的要因が関係していると考えられます。
1.マンネリ化したセックス
比較的中高年夫婦間に多く、いつも同じようなセックスの繰り返しのせいで、性的刺激や興奮が得られなくなっていることが考えられます。
妻はダメだけど他の女性となら勃起する、というのは、そのためです。
2.過度なオナニー
若い頃から過度なオナニーの習慣がある男性に多くみられます。
初めこそ勃起していても、やはり刺激が足りずに、勃起しなくなってしまうケースです。
3.妊活によるストレス
排卵期に射精を強いる妻からのストレスで、勃起しなくなってしまうケースです。
晩婚で出産を強く望む妻をもつ夫、という夫婦間に多くみられる傾向です。
2.2人でするオススメの克服法
妻の前でちんこを元気にする方法としてオススメしたいのが、セックスの環境を変えることです。
日頃は自宅でのセックスが多いと思いますが、ラブホテルを利用してみてはいかがでしょうか?
場所だけではなく、下着でムードを変えるのもオススメです。
海外では夫から妻へセクシーなランジェリーをプレゼントすることがごく普通に行われています。
妻の前でちんこを元気にする方法のポイントは、夫婦2人が楽しめるセックスの工夫をしてみることです。
早速、週末の一泊旅行を計画してみるのも、いいですね。