精力増強に効くツボ | 勃起力を回復させる方法
精力増強は男性の夢です。年齢や体調等に関係なく力強い勃起で、満足できる性生活、そして相手を満足させる性行為を目指すことは、男性にとっての夢そのものです。精力増強のためには、色々な方法がありますが、ツボを押すという方法は、日本や中国を中心としたの東洋医学の中で発展してきました。ツボは血行を良くして、性生活の活性化に有効です。いざという時に、ちんこが立たないということにならないよう、性行為の前に押すべきつぼを知っておくことも大切です。
1.ツボをおすということは迷信か
ツボを押すという治療法は東洋医学を中心に、その効果が立証されてきています。
ただ、東洋医学のツボと呼ばれる場所は、人間の体中にあり、少しずれるだけで違う効果のツボをおしてしまいそうになるくらい、体中にはツボが沢山あります。
正しい知識をもって、つぼを押すことが重要になります。
また、力加減も重要です。
ツボだからといって、ギューギューと力を入れて押せばよいというものではありません。
やさしく押すツボや、撫でる様に押すツボなど、押し方にもコツがあります。
ただ、医薬遺品のように押したから爆発的に効果があるというものではないということに注意が必要です。
つまり、いつもより、少し調子が良いということを体感できる程度の効果がツボの効果です。
ツボは、西洋医学的に考えると血行の流れを促進するもので、凝り固まっていた筋肉や血流の流れに刺激を加えて促進させることに意味があります。
ですから、日々行うことで精力増強が少しづつ達成されていくこととなります。
2.ツボの場所
ツボによる精力増強では、ちんこが立たないという問題の解決に直結するツボはありません。
つまり、ツボを押した結果、立たないちんこが、ギンギンに立つということにはなりません。
もちろん、間接的にちんこが立ちやすくなる効果はありますが、即決的な効果は期待するべきではありません。
それが東洋医学であり、ツボの効果の特徴です。
具体的には関元や大赫などが有名です。
臍の指3本から4本当たり下の下腹部足りのツボが関元で、押すと精力増強に良いといわれています。
また、関元から横の外側に5ミリ程度はなれたところに大赫というツボがあり、そこも、精力増強には良いと言われています。
また、比較的直接的なツボとしては長強というツボがあります。
これは、尾てい骨と校門の間にあると言われ、あまり力を入れすぎず、押すと良いといわれています。
また、お尻・臀部の膨らみの最下部には会陽というツボがあります。
このツボも精力増強に効くツボといわれています。
これらのツボは、男性だけでなく女性にも有効です。
ですので、性行為前に互いにマッサージしあってみるのも良いかもしれません。