ちんこが立たないときの対処法
ベッドでちんこが立たないとき、男性は焦って、ショックを受けて思考が停止してしまいます。しかし、そんなときは、焦ってはいけません。一番やってはいけないのは、女性に言い訳したり、責任を女性になすりつけながら、ふて寝してしまうということは、女性にとって最低と思われる行為です。こうならないように、日々の生活から、勃起不全を改善していきましょう。
1.対処法
とりあえず、ちんこが立たないときには、焦らず対処法を考えます。
女性に勃起していないことを知られているかどうか、そしてとりあえず、この場を乗り切るためにはどうすれば良いかを瞬時に考えなければなりません。
もし、女性に勃起していないことが知られているのであれば、体調不良と言いながら、刺激の強いプレーをしてもらいましょう。
強い刺激を受けることで、勃起する場合もあります。
もし、女性に勃起不全が知られていないのであれば、ごまかすことも可能です。
前戯で女性をオルガズムを迎えさせて、様子をみて、勃起したら行為を継続し、それでも勃起しないなら、挿入することなしでSEXを終わらすということも方法の一つです。
2.心理的トレーニング法
このように、ベッドの中で、ちんこが立たないときを迎えてしまっては遅いのです。
だからといって、EDの治療をするのも恥ずかしいというのであれば、鍛えてみるしかありません。
勃起不全には体の問題の場合と、心の問題の場合の2つのパターンがあります。
心の問題は奥が深く、うつ病などの精神科に通う場合にもED症状が伴う場合もあります。
また、セックスに対する自信の無さから勃起しないという場合もありえます。
しかし、もし、精神疾患的な症状が無く、SEXの時だけ勃起しないという症状や、たまにちんこが立たないときがあるという場合、勃起の維持が出来ないというだけであれば、トレーニングによって、改善が可能です。
ルーティンを作って必ず勃起するという状態を作り出すことも効果的です。
たとえば、自慰行為をする前には、必ず音楽を聴く、シャワーにはいる、香水やお香を焚くということをルーティンとして行うことで、この音楽を聴けば勃起する、シャワーに入れば勃起する、この匂いを嗅ぐと勃起するというように、体が習慣・ルーティンを覚えて勃起するようになります。
これによって、もしベッドで勃起しなくても、音楽を流したり、お香を焚いたり、行為前にシャワーに入れば勃起するということが可能になります。
3.機能的トレーニング法
勃起不全が心理的な要因で無い場合、男性機能的に勃起不全が生じている場合でも、トレーニングが出来ます。
まず、自慰行為の際に、勃起した状態で肛門の括約筋に力を入れて男性器を押すと、勃起維持の筋肉血流が鍛えられて、ED治療のトレーニングになると言われています。
また、日々、ペニスに刺激を与えることで、ペニスの血流がよくなり、男性器に血液が集まりやすくなるので、効果的です。
ペニスを伸ばしたり、引っ張ることで刺激となり、いざというときのためのトレーニングとなります。
これによって、ベッドの中でちんこがたたないときというシチュエーションを回避することが出来ます。