インポに効果的なマッサージ | ちんこを元気にする方法
インポを克服したい方に、ちんこを元気にする方法としてオススメしたい、効果的なツボのマッサージがあります。
勃起しない、とか、勃起しづらい、または勃起しても長く続かない等の症状に気づけば、男性なら誰でもショックを受けるはず。
また、パートナーがいる場合は、女性側にもショックに違いありません。
これらの症状のために、十分に満足の得られる性行為ができないことを、勃起不全、つまりインポの疑いがあると判断されます。
最近では、インポよりもEDと呼ばれる方が一般的な勃起不全は、日本人成人男性に非常に多く、今も増加傾向にあります。
かつては中高年世代に見られたインポが、現在は若い男性で症状に悩む人が増加中。
早いと、20代から症状を自覚する人もいるそうです。
1.インポの3大原因
勃起とは、脳に性的刺激や興奮が伝わり、その信号が勃起中枢などの神経を経て、促された血流が血圧となってペニスを勃たせることで成立します。
この一連のメカニズムのどこかの過程で支障が生じることで、インポが起こります。
インポになる原因は、3つに大別できます。
心因性、器質性、そして薬物性です。
心因性とは、緊張やトラウマなどの心理的な原因でインポになる場合を指します。
器質性とは、病気やケガで生体が傷つけられたことによって、神経に支障が残りインポになる場合のことです。
そして薬物性は、文字通り、薬による副作用でインポになる場合のことで、降圧剤や糖尿病の薬に多いようです。
2.セルフ治療でインポを改善
3つの異なる原因の共通点は、どれも血行を悪くすることです。
どの原因でインポになっていようと、勃起を成立させるためには、スムーズな血流が不可欠。
血行を促進する工夫だけで、インポが改善されることも珍しくありません。
自分でできる、血行促進に効くセルフ治療を試してみませんか?
サプリや精力剤の利用や軽い運動の他、忙しい方には、時間も場所もとらないマッサージがオススメです。
3.インポに効果的なツボ
陰包は、いんぽう、と読み、勃起中枢を刺激して、精力回復に効くツボ。
いすに座った時に、太ももの内側で、膝のしわから指5本分ぐらいのところにツボがあります。
手のひらを太ももの上、膝寄りの位置に置くと、ちょうど親指のあたりがツボになります。
親指をツボに入れて、強めに押しもむようにすると効果的です。
ツボの位置を教えてあげて、パートナーにマッサージしてもらっても、いいでしょう。
2人でできる、ちんこを元気にする方法で、さらに効果アップです。